調子見で伊良湖岬まで来た。いい子のＴＷ回収の時に知った、国１浜名バイパスから２３号？のバイパス使って次に２５９号走って。天気もエンジンも非常に調子良い。でもバイパスで８０Ｋｍで走るとガソリンはハイオクがいいかな・・・と思う。なんかエンジンの回り方というかフィーリングが雑。下道でも少し感じた。慣れたせいか、なんか圧縮下げたような気がしないが、バイパス８０Ｋｍ巡航はストレス減ってかなり楽になった気がする。以前の高速道路での８０Ｋｍ走行は、自分はなんかエンジンフィーリングやメカノイズなんかに圧されて凄くビビリ交じりのストレス感じたが、今日はそんなに感じない。エンジンも楽そう。これなら以前よりも気楽に長距離も走れるかもしれない。
プラグの焼けはネズミ色。やや薄めか。まあいい。出発前にプラグは７番に変えた。
フェリーターミナルできしめん食べて外でて直ぐ帰ろうとしたら、知らないご夫婦が駐車場のウラルを見学してたので海岸まで歩いてって漁船が一杯走ってる海眺めて食後のいっぷくして帰路に付く。
駐車場出てちょっと走ったら右のキャブジョイントが落ちた。ちょっとカーブがきつい所でビシッとニーグリップすると足に当たって外れて落ちる。出発前に針金かなんかで外れても落ちないように縛って置こうと思ってたんだけど忘れてた。忘れた自分に頭にきた。
とりあえずキャブジョイント付け直してそこから４０Ｋｍくらい走ったら、やっぱまた右カーブのところでニーグリップしてる時に外れた。直ぐに停められる路肩が無い道だったが、そのまま足でキャブジョイント押さえながらちょっと走ったらコンビニがあったんで駐車場に滑り込んだ。もう、非常にアタマにきた。伊良湖までのいい気分はどっか飛んでった。しかし今はどうにもならんのでまた取り付けて気にしながら帰る。もうこうなると調子を感じながらとかの気分も飛んでって、またいつ外れるかと気になってしょうがない。
浜松まで帰ってきたら、バイパス交差点で発進で薄い症状の息つき。右キャブジョイント覗いたらキャブ側は外れかかってた。もう、くっそ頭にきたから次はクリーナー出口からなんかパイプみつけて切った貼った溶接してぐしゃぐしゃにして足が当たってもジョイントが外れるとか無いように直してやる。
竜洋まで来てから路肩に停めて気晴らしにミッション調整をする。上下２つのネジ揃って半回転締めたらギア入らなくなったりしたんで、戻してそこから半分緩めたら遊びが減っていい感じになってきた。ヘッドの温度も見たら、左右１７０度あたりだった。タペット再調整前は左１６０右１９０度とかだった。油温、バイパスで１００度くらいで、下道だと９０度ちょい。
本日伊良湖岬往復１５９Ｋｍ走行 燃費Ｌ／１８．８Ｋｍ。１０時過ぎに出て１５時半帰宅。Ｔシャツ長袖ウインドブレーカー。ももひき＋ズボンで丁度いい。燃費もうちょっと伸びるかもと思ってたんだけどなあ。ＰＪ４２番は余裕を感じるから大きいかもしれない。でもまだまだ寒くなるから、それでどうか？だ。
