外れてしまうキャブジョイントを外れないようにした

イメージ 1
      以前ヤフオクで買っておいた650のエアクリーナーとジョイントパイプ。コイツを使う。
 
 コイツをそのまま使えば良さそうに思って色々取り付けの為の加工をしてみたが、結果パイプの向きが全然ズレてて簡単には付かなさそうで止めた。
 
イメージ 5
               まずパイプをグラインダーで削り落とす
 
イメージ 2
               仮付けして、適当に位置や加工の仕方を確認して
 
イメージ 3
                           溶接して
 
イメージ 4
 でけた。溶接部はエンジン掛けてスプレー吹いて2次エアー吸ってるか確認したら吸ってたんで、また外すの面倒だからKE45をべたべたに塗り捲って対処。これでOKになった。                          
 
この後試走したが、右足から緊張感は抜けた。もうパイプがボロッと外れる事は無い。安心だ。エンジンの調子もバッチリで、調整したミッションもいい感じ、リアブレーキもなんぼか効きが甘くなってきてるが、まだいい感じ。キャブの位置が少し下がって足に良く当たるようになったが、今のところ大した問題と感じない。よしよし。また一つ問題を消し去った。ガツガツ滅茶苦茶に弄り倒してガンガン良くなってくマイウラル。後はクリーナーの空気取り入れ口簡単に水が入らないようにの形状変更だが、まあ後回しだ。夕方走ってたら、もう寒くてハンドルカバー付けねばイカン。                                                            
 
 帰宅後、いい子が寄ってってくれてしばし会話を楽しむ。タンクに穴の空いたRZ250を手に入れたらしい。今後が楽しみだねえ。どうもありがとうございました。また飲みましょうね。