新品コックがまだスペアパーツの中にあったので新品タンクに付けて、穴開きタンクと交換する

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 新品レギュレーターを探した時にスペアパーツボックスの中に、もう一つ新品燃料コックがあったのに気が付いたので、スペアタンクに付けて見る。黒も緑も長江の元のオーナーさんは2人共スペアパーツの準備がいい。
 
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 この新品燃料タンクも、給油口の塗装が剥がれて、キャップのシールゴムの密閉性が悪そう。
 
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 おまけに凹んでる。これじゃ燃料漏れる。今度セメントでも盛ってやろう。塗装剥げの部分はヤスリでこすって段差を減らした。
 
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 タンク交換完了。ガソリンを5Lばかし入れてコックからの漏れがあるか様子見したが、漏れてない。
 
今回はタンクのコック取り付け部の面出しもして慎重に取り付けたからな。パッキンからの漏れも心配だったが、今は良さそう。
 
 
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 スタンドで満タンにする。17.66L入った。先に5L入れといたから、満タン容量約22.66L。
まあ、穴開きタンクと同じくらいの容量。
 
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                      満タン時メーター2768Km。
 
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    ちょっと川原まで様子見に行く。漏れてない。良かった。給油口からは漏ってたけど。
 
 新品タンクの緑とフェンダーなんかの色褪せた緑の差が激しい。元はフェンダーやらサイドカーやら、緑色の部分全部、タンクと同じ色だったんだろな。色褪せた緑の方が好み。
 
 タンクのステッカー、剥がそう。また一歩前進した。しかし黒長江並みの信頼性には程遠い。まだまだいじらなきゃいけないトコ一杯ある。