タンク穴開き修理失敗

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             穴が開いてる今のタンクと交換するNEWタンク。ステッカーは剥がす。
 
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 ガツガツアチコチぶつかりながらなんとか外した。不慣れだからやりづらい。古いバイクによくある、タンク下の連結ホースがフレーム潜ってホースで左右に繋がってる形状だから、最後ホースを外す時に、残ってるガソリンがびしゃびしゃ漏れてくるのが参る。ウラルはちょろちょろだったからまだマシだった。タンクキャップの密閉性の差かもしれん。
 
 
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           取り付け前に中をガソリン少々ですすいどいて、なんとか交換完了
 
 
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        次にガソリンなんぼか入れたらコックの取り付けナット部分から燃料漏れてきた。
 
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              んで取り付けナットをきつく締めたらコック壊れた。
 
 
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  しょうがないから、手持ちで付きそうなAT90のコックを付けて見る事にする。が、付くには付いたが、こいつもレバー裏から燃料漏れ。パッキンが駄目になってる。ホースパイプもちょっと細い。 
 外した元のタンクのコックを付けようか・・とも考えたが、また漏れる様になるんでは?とビビったので止めとく。なんか適当なコックを買わねば。もう、ガソリン漏れてばかりでたまらんかった。
 
 
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 しょうがないから、元のタンクの穴をハンダで埋める事にした。で、やった後で少しガソリン入れて振り回しても前上にガソリン溜まる様にしても漏れてこない。このタンクをバイクに戻してスタンド行って満タンにしたら、やっぱ漏れてる。慌てて帰ってまた2Lくらい抜く。 ちなみに2L入れてスタンドで満タンにしたら20。9L入った。タンク容量23Lくらい。
 
 
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後でハンダ前の穴開き付近のデジカメ写真をパソコンで見たら、なんとなく穴の位置が分かった気がする。デジカメ役に立つ。これからすると、関係無い所にハンダ当ててた。漏れる筈だ。ハンダやってる時は老眼鏡つけてもよく見えんかったんで、ここか!と思われる所を適当にやったが、外れてた。チェックもやり方甘かったようだ。次こそ。