長江にウラルのサイドカシ―トと10L予備タンク付ける

 
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以前に買っておいたウラルのサイドカーシートと10Lロシアカンを長江に取り付けて見る
 
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 長江のサイドカーシートの背もたれは上部2本を6mmボルトで取り付けてあったが、ウラルはフックが付いてて引っ掛けるだけ。付くのかちょっと心配になったが、なんとか付きそうに見えた。    
 
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 ウラルとは若干寸法が違うのか、フックが突っ張るのでボルト穴を長穴に削って対処した。
 
そういえば、自分の長江のサイドカーは、後から見ると歪んでるのが判る。ちょっとはこのせいもあるかもしれない。                                                     
 
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背もたれが乗っかる下部のステーもちょっと叩いて背もたれがなんとか乗っかるように下に向けた。
 
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何年使ってるのか解らないバッテリーも、不足分だけ液を足して又使う。前回バッテリー液を補充してから1年くらいは経ちそうな気がするが、酷く減ってはいなかった。また、取り付け位置も、今までみたいな背もたれではなくて、トランク下にジカに取り付けた。                                  
 
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 付いた。バッチリだ。座席の下に付いてる、ボディー下に引っ掛けるフックの穴がちょっと小さかったので、合うサイズに空け直した。                                         
 
 ちなみに写真の右上に、御近所さんの子供さん二人の足が写っているが、この子達が長江の横を通り過ぎる時に「 ・・・チョーカッコイイー・・・ 」 と言ったのを聞き逃さなかった。自分としては良く聞く言葉だが、これは当然だな。なにしろ子供にカッコイイと言われる乗り物しか持っていない。                             
 
 
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 しかし、ウラルのシートが座席も背もたれも簡単に取り外せるのは知らなかった。長江の背もたれがボルト留めだったので同じだろうと思ってた。座席はすぐ外せるのは知ってたが。これで粗大ゴミ運搬の時に更に役に立ちそう。                                           
                                                
                                  
                                                           
 
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 ロシアカンも付いた。これで日曜日の山奥方向への走りも安心出来る。開いてない時はホントに開いてないからな。                                                    
 
                                  
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 ちなみに始めに失敗した。うっかりトランクのフタ開けたまま取り付けたら、取り付け位置が悪くて缶に当たってフタが閉まんなくなった。しかもボルト穴4箇所でいいところを5箇所も間違い穴空けた。じきにパテなんかで埋めねば。 失敗取り付け跡のピンクの「ラ」が後の取り付け位置ベース。サイドカーのリーフスプリングサスペンションがあるので前寄りには付けられなかった。                                       
 
 
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 座り心地はウラルと同じで上々だ。背もたれも座席も見た目の厚さはクッションスプリング式の長江の方が結構厚い。スポンジクッションのウラルのはスリム。                                                        
 長江のスプリングクッションシートも結構座り心地は良いが、中のクッションスプリングがアチコチに飛び出てきて、オマケにシートベース木もだんだん腐ってきてるので仕方が無い。