JN0.5段つっこむ

 昼間の気温13℃くらい。ガバ開けのボボボを解消する為にまずプラグ焼けを見る。

 アクセルガバ開けでボボボとなるのはジェットニードルがまだ抜け気味だと判断して左右0.5段つっこむ。去年スロットルバルブ底面を加工してから、JNをある所からさらに突っ込むとエンジン掛からなくなった。その時以上に突っ込んでる気がするが、その時とはメインジェットが違う。コレは大きい。

 

 エンジン掛かった。でもアイドリングが少し高くなった。トルク感も少し減ったような気もするが、空ぶかしだ。クソ重いフライホイールというかクラッチアッシーに負けなければいい。

 JNは途中から段差があって太くなってるが、これがニードルジェットに当たってしまって少しスロットルバルブが浮いていると想像する。アイドルアジャストもワイヤーも弄ったが関係無かった。アクセル開けてパッと閉じた時の、バルブがキャブに当たるパチンという音がしない。そんで200回転くらい高い。ほんのわずかだ。家に帰ってスペアのjNの段差を削ることにする。

 家に帰る途中、ガバ開けテストをしたが、ボボボとならない。それどころかグオオオ!とうなりを上げて、結構嬉しくなるような加速をする。これは楽しい。

 

 家に帰ってスペアJNも1mm位削ったし、アイドリングが落ち着くかは明日だ。