昨日の#82の焼け #82と思ってたのは#80だった。濃い。これからだ。
昨日の右気筒の焼けでもまだ濃そうだから今日はもう2サイズは絞ろうとジェットを外して改めて番手を見たら、#82を付けたと思ってたのが#80だった。コレはマズい。もし2サイズ絞って#75でも濃かったら、これ以上絞れない。MJセットは#115から10個、一番薄くて#75だ。MJセットにはこれより薄いのは無い。
まずいなと思ったが、極細ドリルセットがある。もしまだ小さいサイズが必要ならジェットの穴をなんかで埋めて、#75より小さい穴を開けりゃいいと考える。
まず#75でも普通にエンジン掛かった。
そうなりゃ後は走ってみてフィーリングとプラグの焼け具合のチェックだ。もうウキウキしてしょうがない。左右のシリンダーがおんなじに働いたらどんな感じになるのか興味津々だ。
特に何にも問題無い。一つ気が付いたのが、わざとアクセルガバ開けすると失火状態になる。今までならアクセルガバ開けにしてもそれなりに付いてきた。イイ感じだ。右を絞った結果だなと感じた。いかにもVMキャブレターって感じになった。ジワーッと開けるようにして、ガバ開けしにゃきゃいい。
河原に着いて75にした右の焼けを見る。焼けて来た。嬉しくなった。
まあ左の焼け具合と大体同じになった。助かった。メインジェットの加工をしないで済む。当分これで様子見だ。
先月はこんなもんだった。酷いもんだ。
そんでまわりに誰も人がいなかったので、ソコソコ焼けを合わせた状態での空吹かししを一発ブオーンとしてみたら、まあまあ楽に5000くらいまで回った。以前は4000以上回すと、今思うと全然調子が合ってないって感じで気分のいい回り方じゃなかった。タコメーターも針の動きがおかしくなってどのくらい回ってるのかさっぱり分からなかったが、今日は普通に4000以上回った。5000くらいは回って欲しい。そうすりゃ100km/hでる。高速道路走る時はいいとこ80km/hだなと思ってるが、ちょっとは余裕が欲しい。
うーむ。ちょっと面白そうな感じになって来た。