左のMJ合わせ

 アクセル急開いでの息ツキを消すために、右キャブのMJを#70から#75にしてみる。急開での息ツキさっぱり直らず。 次は左のMJをいじってみる。でも今が何番か分からないので取り敢えず手持ちで一番大きい#88にしてみる。

 やっぱり息ツキ消えない。普通に走るには何の問題も無い。

 左のMJを#88にしたが、それが付いてたMJより薄いのか濃いのか分からん。#88でもプラグの焼けはおんなじだ。

 家に戻って改めて最初に買ったMJセットを見ると、#92から#102が無い。今になって気が付いた。#100あたりを付けてみようと思ったが無いので、ここはグッとプラグ焼けが濃くなるようにと#105を付ける事にした。でも濃過ぎたら番手が無いから弄れない。

 アマゾンでここを埋めるMJセットがあったので注文した。#90から#112までのセット799円

 

 それにしても左キャブのメインジェット交換は非常に楽だ。でかいキャップボルトを1個外すだけ。ここで取り敢えず#88からもっと焼けが甘くなるようにと#105にする。まずはこれでプラグ焼けが楽になるかどうかと、アクセル急開での息ツキがどうなるか様子見だが、走ってみたらアクセル急開で息つき出るのはおんなじだ。

 こいつのアクセル急開での息ツキ症状は直したいと思ってもあんまり深追いしない方がいい気がしてきた。アクセル急開なんて、そもそもほぼやらない事だし、単に右とのプラグ焼けを合わせる為にMJを弄るのはいいかもしれないが、アクセル急開での息ツキを解消しようとするには加速ポンプが必要じゃないのかと思い始めた。