こないだ数年ぶりレギュラー入れたら、一発目の始動での掛かりはキック3発くらいでまあ普通だが、重ったるいオイルに引きずられてのエンストが無い。始動直後も安定してる。走りもクソ暑い中じゃ違いが分からん。 モンキーの時もレギュラーの時は曲がり角を2速で曲がればいいものを、3速でアクセル多めに開けてトルクで走ろうとするとノックが良く出てちょっと不快だったが、回転が低いうちの走りはレギュラーの方が少し良かった気がした。 でも32馬力とKHの時はレギュラーのせいで1週間以上乗らないとキャブのガソリンが腐って詰まりを起こしてその都度キャブを外して掃除しなけりゃならなかった。ハイオクにしてからはそんな症状は一回も起きてない。24馬力はヘッドとピストンのカーボンの乗りも酷かった。またあの時と同じになったら面倒だから、今はなるべくしょっちゅう乗らなきゃいかん。寒くなって来たらハイオクとレギュラーのフィーリングの違いが分かり易かったと思ったからハイオクだ。