先週レギュラーにしたからか、上りの途中でエンストしたが、キャブ調整と同調をやったらまた上れるようになった。上ってる時の回転は500だ。春頃なら2~300回転だ。
でもアイドリングを上げて1000回転あたりにしたのが効いた。冬場の500回転や初夏の頃の800回転くらいだと、発電量に余裕が無いから電圧計を見てると段々下がる一方になって少し心細くなる。2年に一回くらい交差点でエンストさせることがあるが、セルがあるから安心だ。でも電圧が低くなってたらキックするしかなくなる。そんな時は直ぐにエンジンを掛けられるセルが一番だ。だからたまに夜に乗って電圧計を見るとコレじゃいかんなとつくづく思う。1000回転くらいなら少し発電に余裕が出るから安心だ。発電機とエンジンを繋ぐギアのレシオを変えられるもんなら変えたいもんだ。エンジン自体はアイドリング500回転でも全く余裕だ。クソ重いフライホイールと軽くしたピストンと、このバイクの基が作られてた頃は普通だったんだろうけど、今にしたらの低出力向けのカムのお陰だきっと。