カッタウェイ加工

 材質が柔くて、ミニ旋盤でクランプして削ったら歪んだらしくてキャブに収まらなくなってグラインダーで削りまくってなんとかキャブに収まるようになった。

 ノーマル。多分5mmくらい。

 多分残り2mmくらい。これでまたセッティングの幅が増えて最近1000回転だったアイドリングを下げられるかもしれないとフンだ。

 JNは以前の位置まで抜いたが、カッタウェイの下面を4mm位は削ったので、JNの位置は以前ならツライチだ。アイドリングが高くなった位置だ。

 キャブ調整には往生した。最初はJNをツライチで始めたのでアイドリングが2500回転とかになって、それを落ち着けようと後付けパイロットスクリューやエアースクリューや、アイドルアジャストボルトが長過ぎるようになったので数ミリ削ってカッタウェイを下げられるようにしたりアクセルワイヤーの遊びを増やしたり、JN位置は前よりも抜かなきゃいかんと気が付いて抜いてみたりで、やっとアイドリング下げられた。また落ち着けるようになったが様子見だ。