ひと月半前は手のひらより少し大きいくらいだったのに今はその２．５倍くらいの大きさになった。
ベアリングが壊れて熱持ってシャフトに焼き付いてシャフトが回ってレッカーだ。レッカー車のミツビシは意外に乗り心地が良くて驚いた。エンジン軽やかで足回りもヘタリを全く感じなかった。何キロ走ってるんですか？とメーター覗いたら２５万キロ走ってた。あんまり乗り心地良かったから新車かと思ってた。
逆タップに続いてホイールベアリングも届いた。到着予定より1週間くらい早かった。内径20mm 外径47mm 厚さ15.25mm 最初、内径だけ見て外径を間違えてそれを4個買って３０００円近く損した。
前回はただ組んだだけでレースをしっかり落ち着けていなかったような気がする。テーパーローラーベアリングはボールベアリングと違ってステムベアリングと同じくまずレースをキッチリ打ち込まなきゃいけない。今回組んだだけでシャフトを差し込んで回そうとしたら、真っ直ぐ入ってなかったようでシャフトがきつくて回らなかった。何度も両方からシャフトをカンカンやったらスムーズに回るようになった。前回これやってなかったっけかなあ・・・シャフトが通っただけでよしＯＫ・・・って気がする。それじゃベアリングが痛んでもしょうがない。
不動1カ月、やっと走れるようになった。放って置いたらボロボロがより進行して錆の山になって何か判るのはタイヤくらいになるんじゃないかと思うから良かった。エンジンの調子が相変わらずなのが素晴らしい。
このひと月どうせ暑かったから蒸発した分もあると考えるから今回燃費不明だ。
