今日は午後からいつも行く河原でスレンダーアロー君の磨いたばっかという相変わらずピカピカで非常にカッコいいＷ１の電圧チェックとキャブ調整を見ながら面白楽しい時間を過ごした。２４馬力の後を走ってると、最初は右のマフラーから煙が出て、それが収まったら左のマフラーからも煙が出てたと教えてもらった。走ってる時は乗り物が左に傾いて見えるとも。こういう意見は参考になるから有難い。 Ｗ１のキャブ調整後にちょっと吹かしてもいい？とアクセル煽ったら音と振動が力強くて非常に気持ち良かった。で、陽も落ちて帰ろうぜとつるんで走ってたら、信号待ちで突然２４馬力の電気が消えてエンジンが止まった。横がお好み焼き屋さんの駐車場で開いてる場所があったのでそこに２４馬力を入れて、Ｗ１のライトで照らしてもらってなんで電気が消えたか探る。ライトも消えてエンジンも止まるのはヒューズ切れしか思いつかない。でもヒューズの見た目は切れてるようには見えなかった。でも熱を持ってた。 切れた原因は、ヒューズが古くなったからか、少し配線をまとめようとしてクネクネして縛ったのが原因だと想像する。
工具箱の中のどっかにスペアのヒューズがあると思ったが、スマートフォンで照らしてもらうも夜で探すのが面倒だったので、とりあえず針金をヒューズより少し長くして電気を通すようにして対処。
悪いから先に帰ってもらっていいよと言ってもスレンダーアロー君がスマートフォンのライトで照らしてくれてたお陰で作業が楽に出来た。これで直った。でもまだ信用しきれなく、ここで交通量の多い道から逸れて帰る事にし、Ｗ１に感謝しつつ別れて無事家まで帰れた。いやびびった。笑点見れなかったかねすまん。でも陽が落ちた直後はピカピカバイクが余計にカッコ良く見えるもんだというのがわかった。
