PJ#42にして排ガス測る OK キャブ同調取る

イメージ 1
 PJを#42に戻す。PS開度や点火時期はいじらない。近場を走るくらいならほとんど加速減速ばっかりで、それなら#40でもあんまり悪い所は感じないが、一昨日の浜名バイパス往復の時の流れが良くて信号から信号までの距離が長くて一定の速度で近場よりはそこそこ長い距離を走る国1を走った感想ではやっぱり#40は面白くない。

イメージ 2
 そんで浜松まで行って車検場の隣にある、ライトの光軸調整をやってる車屋さんでアイドリング排ガスを測ってもらう。1000円。これは良い。10回通っても1万円だ。非常に欲しい排ガス分析計は、中古でも10数万はする。安いもんだ。 右のマフラーにプローブを根掛かりするくらい突っ込んで、さて今回はどのくらいまで上がるかと計測機をにらむ。思った程上がらない。COは4%を超えるんでは・・・と思ってた。CO値もHCも前回#42の時に計った値より、多少数値が上がったくらいだ。これならOKだ。前回近所の車屋さんで測った時は計測前に近所をウロウロ走っただけ。今回はしばらく堤防道路をブーンといい感じで走ってからだから良いのかもしれない。前回#42の時より点火時期も若干遅らせてある。


イメージ 3
 係の人が試しに計ってみた左マフラーからの値が変だ。CO値が低くてHCが結構高い。測定しながらPSを開けたり閉めたりしてもなんだか思ったような変化をしない。さっき換えた筈のPJは実は#40のままじゃないのかと思えてきた。老眼鏡無しで、ケースに#42と書いてあるのを信じて取り出した。しかしここはまあいいやで納得する。どっちでも通る値だし、走りもいい感じに戻ってパスパスも出なかった。

イメージ 4
 左の排ガス値がちょっと納得いかない感じがしたので、 帰ってから念の為にキャブ同調を見る。アイドリングは最近何度も上げたり下げたり調整してる割にはちゃんと揃ってて、感心した。

イメージ 5
 アクセル煽ると右がやや負圧が少な目という事はアクセル開き気味だったので、少し閉めて揃った。