PJを40に戻そうと準備したが気が変わって止めた

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 確か今PJはパスパス対策で#42の筈だが、ピックアップをしっかり固定してからはパスパスも全く出なくなって調子いいので#40に戻そうと思ったが、このまま来月末の車検に持ってったらどうなるか興味が出たので交換止めた。でも暑いとはいえ、チョークを使わずキック一発でエンジン掛かって割と直ぐに安定するのもやや不安だ。やっぱり濃すぎなんじゃなかろうかと。

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 そんでモンキーのヘッドライトの球を買いに浜松の街中まで行ってやや渋滞で吹いてくる熱風浴びながら動いたり止まったりしててもエンジンは非常に安定してる。不安な感じが無くて安心感すらある。かつてこれほど安定してたことがあったっけかな・・・と考えるほどだ。いや、あるにはあったような気もする。

 きっと5月に締め付けボルトが緩んで進角方向に動いたと思われる点火ピックアップは、それ以前にずっと締め付けボルトが緩み気味で、エンジンが回転してる間は常にやや進角気味の位置にいたに違いない。それが5月にボルトの緩みがさらに進んでピックアップが取り付けガタ分、一気に進角方向へズレたと、こう想像した。うーむ。じゃやっぱりPJを#40に戻すのも面白いかもしれない。でも点火時期を気持ち遅角かほぼノーマル位置にピシッと決めた今の余裕のある安定感を感じるエンジンフィーリングが良いのは確かだし、冬になったらまたどうなるか分からん。やっぱこのままだ。