メイトは遂にバッテリーが上がってた。コックをプライにしてキックしまくってやっとエンジン掛かった。それでもキャブが詰まってないのが非常にありがたい。
エンジン掛かった後ニュートラルランプが少し点いていたのでもしやと町まで充電器を買いに行く。もう天気は快晴になってた。
充電器を繋いでみたが、駄目だった。バッテリーも買いに行かにゃならん。明日に持ち越し。
翌日。町のホームセンターに１個だけあったタウンメイトに付けられるバッテリーを買って付けようとしたらギボシが千切れた。錆びて千切れた。
バッテリーを買いに行ったばっかだというのにまた町まで安いターミナルキット１５００円を買いに行く。
バッテリーカバーの付き方がなんか違うなと思いつつも収めて、でもよくよく考えると町のホームセンターでタウンメイトに合うバッテリーがあったのは奇跡に近いんじゃないかと感じた。
まずはハイオク満タンだ。
まずはちょっと山奥を走る。メイトも相変わらず調子いい。気分いい。
でもアクセルの動きが以前より渋くなってる気がしたので帰ってから見たら、まあ汚れ気味ではあった。掃除してグリスアップした。もうスコンスコンと軽く動くようになった。コレは嬉しい。一気に次に乗るのが楽しみになった。
次に気が付いたのが、キャブ側のチョークレバー、途中で引っかかってチョークが締まり切ってなかった。ワイヤーもうまく作動しなくなってるから、キャブ側のレバーを指でしっかり閉めてやる必要がある。以前からこうだったのかが気になる。エンジンの調子は大しておかしい気がしなかった。
