帰省5月24日~

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 朝6時45分頃出発。八戸までひたすら走る。止まるのは給油トイレ飯のみで速度は楽に走れそうな80~90Kmあたりで走る。それでたぶん夜7時か8時頃には八戸に到着するはずだ。ウラルで帰る事を思えば楽勝なはず。

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 ブンブン走ってといっても80Km近辺の速度なので3時間半走って東名から圏央道に入って254Km 圏央道のPA午後10時半頃に1回目の休憩。やや暑い。メインはトイレ。用を済まして直ぐ出発。ターボ快適快調。

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 それから2時間走って東北道に入って午後1時前に那須高原SAまで来て昼飯トイレ給油。昼飯は150円のハンバーガー1個とペットボトルの水。結構楽しいもんだからあまり腹が減らない。食べていっぷくして給油してさっさと出発。

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 で、磐田から那須高原SAまで426.8Km。まだ給油ランプは点いてなかった。

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 ハイオク30L入って燃費14.2Km/L。残り7L。もうちょっと燃費いいかと思ってた。15以上は走るんじゃないかと。

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 それからまたひたすら走って、午後4時半にいつも東北道での最後の給油をする岩手県の前沢SA。毎度ここまで来ると安心した気持ちになる。
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 那須高原SAから前沢まで3時間半272.8Km走って19.41L給油 燃費14.8Km/L。ペースは東名よりもやや早くなってるから燃費は下がるかと思ってたが、少し上がった。栃木福島は風がやや強めだった。フワッという感じで少し振られた。関東では竜巻注意報が出てた。

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 午後7時には青森に入って更に安心して真っ直ぐフェリーターミナルに行く予定が余裕が出来たから爪折PAでいっぷく。ここは天気がいいのもあって気温も20度を切って非常に気持ち良かった。あと、コンビニがあってATMでお金を下ろせて助かった。なんぼかしか持ってなくてどっかで下ろと思いつつもなかなか案内板にコンビニマークが無くてで、少し焦ってた。まあカードがあるが。やっと下ろせた。

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 朝6時45分頃に家を出発して午後7時50分頃に八戸フェリーターミナル着。特に疲れは感じず。18年落ち走行12万キロターボ付き660cc車重1050Kg28万円で帰るとどんなもんかの好奇心が強いせいだきっと。出航2時間前。多分余裕でチケットが取れるはずだ。

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 前沢SAから201.7Km 磐田から901.3Kmで、前日にスタンドで満タンにしてスタンドから家までが約1.5Kmなので、家から八戸フェリーターミナルまでほぼ900Km。

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 まず乗船券を取って2階の食堂でビールを我慢して晩飯食べて

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 午後9時半頃だったかに乗船苫小牧に向けて10時出航。10年ぶりだフェリーは。カウンターでビール買って飲んで寝る。いやあターボのポテンシャルが分かって何とも嬉しい。過去はRZ350とか北海道に上陸した時点でミッションオイルが右シリンダーに全部吸われて家まであと60Kmという所でミッション焼き付いてキーキー言わせながら道路脇をタラタラ動きながら情けない気持ちでなんとか家にたどり着いたたKHとか10年落ちの色褪せボロボロでもカッコ良かった750RSとかYZ125と250を積んだ日産キャラバンディーゼルとか面白いかなと思って買ったボロい750RSよりはメリハリ良く走れるかなと思った中古のXS750とかいくら掃除してもプラグにブリッジが出来て6気筒が4気筒になってしまう赤いヘッドカバーの5速29万円スカイラインR30とか売値79万円コミコミ109万円の3年落ち5速オートマでもエンジンフィーリングとコシの感じられないサスがさっぱり楽しくなかったR33スカイラインとか高速走行でのエンジンノイズの物凄さに心底ビビりながらコレ絶対直ぐ壊れるに違いないと思いながらも走り続けてたらチャージランプが点灯したり消えたりで更に不安を煽られたウラルで帰省したが、ターボが今までで一番気楽で気分良く走れた気がする。こいつならどこでも行けるって気になって、株が上がった。

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 朝5時過ぎから船内放送で起こされて6時半過ぎに雨ざーざーの北海道上陸。やっぱり気分いい。

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 苫小牧東港に寄り道してから9時頃帰宅。午後からは晴れてきた。