スペアホイール取り付け軸もげた 左キャブのチョークのゴム取れ掛けてた

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キャブと電圧チェックで川原へ行く。
 
 キャブを少し弄って後ろを見たら、サイドカーに積んでるはずのスペアホイールが無い。来た道を見たら、広場で釣りの遠投の練習?している方数人が、こっち向いて手を振ってる。その下にスペアホイール転がってる。                                                    
 
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 御礼の挨拶して落ちたホイールを引き取る。締め付けナットが緩んでた。それで川原をドッチャンガッチャン走ったもんだから、振動が増えて最後に千切れてしまったらしい。しもた。次はガッチリ溶接して付けよう。                                                       
 
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タメ息ついて、まずパンとコーヒーで朝食摂っていっぷくしてたら山の方向で大きい飛行機がガンガン飛び回ってる。                                                     
 
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 やっぱ、キャブの調子が変だなあ・・・チョークちゃんと戻ってんのかな・・・と思いながら左キャブのチョークを上から押したら、何かビヨンビヨンして押し返される。右は落ち着いてる。チョークを強く押してるとアイドリングがなんぼか上がる。                                                       
 
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 チョーク外して見たら先っぽのシールするゴムが取れ掛けてた。おお!もしかしてこのキャブに付け替えてから、ずっとコレだったのか!チョークを上から押してあんばいをチェックしたのは今日が初めてだ。                                                                      
 
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こうでなければいけない。多分工場で組み立てする時には、もうゴムがズレてたんではないか。 
 
チョーク直した後、また左右のバランスを合わすべくキャブを弄ったが、なんぼか良くなったかな・・・ちょっと安定したかな・・・と言うくらいの差。まあ元々酷くは悪いと感じてる訳でもないし。ちょっとキャブバランス崩れててもなんというか、エンジンが吸収してくれてる、って感じはある。しかしこれで気分はかなり良くなった。                                                       
 
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 次はまたバッテリー電圧チェック。チェックする前、チャージランプが消えてた。電圧チェックしたら、12.3Vと低い。エンジン吹かしてみても電圧上がらず。充電して無い。 ここはどうも安定していない。充電したり、しなかったりだ。                                             
 
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エンジン止めて、レギュレーターのポイント状の接点部分を、プレートのネジ緩めて接点をズリズリ動かしたりすると、また充電を始める。どうやら接点に問題がありそう。接点をペーパーで磨いてやれば、少しは良くなりそう。でもこいつはもう磨耗してて長持ちしそうに無い。スペアのレギュレーター1個有るはずだから交換して見よう。以前その新品レギュレーターに交換した時はぜんぜん駄目だった。しかし今までの経験で思うと、あの新品レギュレーターもこの接点部分をちょっとペーパー掛けしてやればいいかも?だ。去年黒長江の新品ポイント交換の時も、ただ新品に交換する、じゃあ駄目で、ポイント接点を少しペーパー賭けしてキレイにしてやらなければいけなかった。                                                
 
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                       帰って昼メシだ。