3月25~28日 帰省

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3月25日帰省。千歳はまだ雪で真っ白。
 
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   夕方に町まで親父に迎えに来てもらってそのまま居酒屋で晩飯。初日はこれで終了。
 
 
 
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 2日目 メイトのエンジンが掛からなくなったと言うので、またコイルの黄色線の結線を掃除したらエンジン復活。去年これでエンジン止まった時は、潤滑スプレーが無くてただ結線抜き差ししてオス側をウエスで拭いただけだったが、今回は結線の掃除に加えて潤滑スプレーもシューシュー吹いてグリグリしたからしばらくは大丈夫だ、たぶん。でも良く考えたらキャブのガソリンが蒸発して空になっただけだと思う。それをコックをプライにせずにONのまま掛けようとするからキャブが溜まるのに時間が掛かってエンジン掛かりずらいになると思う。
 
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    試走で山奥の行った事の無い林道を走ったが、雪が深く残ってて引き返した。いやあ~、乗りたかった。タウンメイト80。こいつはやっぱりいいエンジンフィーリングのバイクだ。カブみたいなトルクは無いけど、代わりに軽快によく回る。色々この気持ちいいフィーリングのバイク、自分が乗った事のあるバイクで似たような感じがあったかな・・・あったような・・・と考えてたら、31年前に数キロだけ乗ったTX500を思いだした。
 
 そういえば、なんか発進がすごく気持ちいいなあ・・と思ったが去年フリクションプレート交換してたの思い出した。天気も良くて風も弱くてあんまり気持ちいいもんだから、またえりも岬まで走ろうか・・とも考えたが、昼には帰ると親父に伝えていたので昼前に帰る。
 
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 夕方に近くの山奥の別の林道へ行って見たが、やっぱり雪がかなり残ってて引き返した。道は凍り始めてたんでワダチでハンドルが取られまくりで、腕思いっきり突っ張らせてニーグリップどうせ出来ないしで足出して転倒して壊さないようにノロノロ走る。いや~夏が楽しみだ。
 
 
 
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 3日目 海岸は霧が濃かったけど数キロ山方向へ走ると快晴。朝飯食べてから親父の4WD軽トラで昨日の林道へ行って見たが、メイトよりは奥まで行けたが、そうすっと雪もまた深くなってタイヤが雪に埋まりそうな感じなので諦めて引き返した。でも車が通った痕はある。ジムニーとかなら行けるかもしれない。
 
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 昼過ぎからはまたメイトでちょっと離れた町の奥の走った事の無い林道へ行って見た。まあ、言って見れば近くの林道はどれもおんなじ感じ。急な上り道とかが無いのがいい。やっぱり海岸沿いは霧が濃くて山へ行くと晴れてる。まだ暫くはバイクじゃ無理そうだ。でもたくさんの走った事の無い未舗装の林道を発見したので今後が楽しみだ。いつも舗装路ばっかのウラルで走れば面白そうだ。考えただけでも楽しそうでたまらん。
 
 あちこち100Kmくらい走った。メイトは調子抜群だし、防寒着とこっちから持ってってメイトに付けたハンドルカバーのお陰でどこも全然寒くない。実に素晴らしい。
 
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 夜は親父の幼馴染の焼肉屋さんで食べて飲む。親父と焼肉屋さんの奥さんがワイワイ盛り上がって話す昔話が興味深くて非常に面白かった。
 
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 流れで焼肉屋さんのご夫婦と我々で焼肉屋さんの近くのスナックへ。この町のスナックで飲むなんて何年ぶり・・・しかしまあ、なんかやたら落ち着けていい店だった。しかも安い。メチャクチャ安い。こっちで飲む時の半分くらいかもしれない。明日の朝、ディーゼルやら電車やら飛行機やら乗り継いで帰るつうのに夜中まで飲んだ。楽しかった。
 
 
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 4日目 静岡戻り。朝はやっぱり起きるのが結構つらかった。7時過ぎのディーゼルに乗ったら車内が暖房しっかり効いてて助かった。2日酔いでハラがヤバイので飲み食いしないで家まで帰ってきた。
 
 今回の帰省は畑仕事の手伝いの予定だったが、親父の都合で止めになったんで遊び放題だった。
 
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 駅からカブ乗って家に着いたら、なんかオイルの焦げた臭い。調べたらヘッドカバーからオイルが漏れてる。カバーが割れてるのかもしれない。直さなきゃいかん。