船明ダムから佐久間ダム往復

イメージ 1

イメージ 2
 ターボに自転車バイクを積みっ放しなのでちょっと山方向まで行って降ろして色々大丈夫かどうか確かめるために走ろうと決め、まずターボのタイヤの空気圧をチェックする。半年ぶりくらいの気もするけど、空気圧全然変化なかった。自分のバイクなら大体空気抜けてるのに、特に必ずリア。

イメージ 3
 船明ダム着。タンクからガスが蒸発して車内がガソリン臭かった。最初はワンボックスにモトクロッサーを積んでた頃を思い出して、オオ久し振りだな車運転しててこの匂いは!と余裕だったが、途中からはコリャちょっとキツ過ぎるなあとげんなりした。こいつのタンクというかキャップからは、暖かい日はずっとシュ~と音がしてるから、車に積む時は対策が必要だ。 エンジンオイル量を確かめて上限あたりでOKで、アチコチのネジボルトの緩み確認もしてOKで走り出す。


イメージ 4
 いやア午前中は本当に良い天気でたまらんかった。走ってて気分良い。

イメージ 5
 152号は長いトンネルや路側帯が場所によっては狭かったりで気を使うので対岸を走る。空いてて快適。

イメージ 6
 ちょうど12時頃に佐久間ダム着。上り道はペダルを漕ぎまくってエンジンを助ける。

イメージ 7
 昼飯食べていっぷくして12時半頃にターボの元に戻るべく走り出す。

イメージ 8
 帰りは寄り道もせずに真っ直ぐ戻るという感じで走って午後1時45分頃にターボの元に戻る。バイク降りたら意外に暑くて少々驚いた。でもエンジンは全く調子良かった。途中でエンジン止めてトイレに行ってまた走りだすというような場合でも、長江みたくエンジンが止まってる間にエンジンからの熱でキャブがチンチンになってガソリンボコボコ煮だって加速もボコボコって感じは一切ない。 アクセル全開にすると加速が鈍ってややパワーダウンする感じもあるから薄くしたいなとも思うが、これくらいの方がヒートしづらくていいのかもしれない。でも薄めにしたらオーバーヒート現象が出るのかどうか、それを確かめるために、やっぱり薄くしてみたい。ジェットを探すのは面倒そうだから、油面を下げるのが安上がりでいいかもしれない。元々のセッティングだと上から下まで結構濃そうだし。全部突っ込んでるNJを1段くらい抜きたくなるまで薄く出来ればよい。

 今日の走行距離、船明ダムから佐久間ダム往復27.8マイル=44.5Km。なんだ大して走ってない。 5~6年くらい前だかに、家から森町通って春野への峠も超えて365号で西に向かって天竜川まで行ってから川沿いに下って、確か100kmくらいは走ったような・・・。でも今日はおケツが痛くなってきたし、色々華奢な感じもするからこれくらいがいいとこかもしれない。


イメージ 9
 帰りの途中で、アクセルの遊びが多いのに気が付いて遊びを減らしたら、エンジンの感じがかなり良くなった。ツキが良くなってパワーが出たような。今頃になって気が付くってのも、どうなってんだろなーと思う。ああでもこいつにとってはそこそこの距離を走って満足できた