キャブ合い面反り修正 レギュラー満タン13.46Km/L 14979Km

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 昨日は団長君家に行って庭で焼き肉してビール飲んで花火見物。どうもありがとうございました。

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 んで、その足で乗っていった24馬力は、車検前はヘッドガスケットが抜けててシュコシュコ音がしてたが、それ直したのにまたこの頃シュコシュコ言い出した。また左側のみ。吸ってるか吐いてるか。吐いてる感じはしない。耳を寄せるとキャブ当たりの感じがするので、どっかからエアーを吸ってるかもしれないとキャブ外して見てみる。

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 シュコシュコ音の出所はどこかなとキャブ合い面にノギスを当てて平面具合を確認したら、真ん中に行くにしたがってスキマが出来てる。かなり反ってるのが分かった。これが原因かもしれない。他は特に問題なさそう、というかわからなかった。

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 御影石の上に紙やすり400番置いて磨ってみたら、端っこしか当たらない。いい反り具合だ。直すのが楽しみだ。きっとこれが音の原因だ。以前もこの作業やった事あるけど、あれは32馬力の方だったっけかな・・・と考える。24馬力はこれが始めてだ。合い面に元々の加工跡が残ってる。

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 約30分くらいシャカシャカやって元々の加工跡もほぼ消えて全面フラットになった。

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 ガスケットはあんまり汚れたりしてない。本当に隙間が出来てたのかどうか。

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 そんで付けてエンジン掛けてみる。エンジン掛けて直ぐは、やっぱり少しシュコシュコと音はする。音は急に気にし始めたもんだから、実際何時からなのか分からないので正常なのかどうかもわからないときたもんだ。でもその音も結構静かになった感じ。一応サイレンサーに手をかざして左右の排圧を比べたら、左が排圧が少し高いのでとりあえずアイドリングアジャストいじって下げる。エアスクリューは同じ開度の筈だ。でも折角合い面出したところでまた反るんだろな…とも考える。合い面上下のフランジ部分を削り落として丸くして、合うマニホールドを探して一般的なゴムマニホールド仕様にすれば、こんな心配ともおさらばだ。シリンダーからの熱も少しは伝わりずらくなるからいいんだけど、腰が重いからなかなかやってみる気にならない。

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 せっかくキャブ合い面を磨ったのでどんな感じか試走とついでにガソリン給油 。リザーブにはなってなかったけど、19.98L給油。あと約3L。前回給油から269Kmも走ってて、燃費13.46Km/L。

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 シュコシュコ音はエンジン掛けた後のアイドリングの時に聞こえてたけど、エンジン温まると何故か聞こえづらくなってた感じがするから、走っても変化があるのかどうか良く分からない。調子がいいんじゃないか・・・という気はする。でも夜だからかもしれない。


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 20Kmくらい走ったらエンジンチンチンになってアイドリングが上がってきてシャッターを閉気味にする。とりあえずアイドリングが少し落ち着いて走りも楽になる。こんな少ししか開いてないくらいでいいのかなと思うくらいしか開いてない。まあいいや。これで様子見だ。