手すりと箱取り付け

イメージ 5
アクセサリー取り付け手本 かなり参考と自信になった。


イメージ 1
 買って2年経ってやっと取り付けだ。マウントというか手すり。右側のブラケットの型が合ってない。左はまずまずだった。取り付け形はこのサイドカーだから、もうこのままハンマーでガンガン叩いて適当に合わせる。このマウントはその気になれば自分でも作れそうな気がした。

イメージ 3
      適当に位置合わせしてドリルで8mmのネジ穴開けて取り付け完了。サイドカーの乗り降りは、これをつかめば元々サイドカーについてる手すりを使うより楽だった。

イメージ 7
 いらん穴を2か所開けてしまった

イメージ 2
 次は鉄ボックスの取り付けだが、サイドカーの横の局面に、平面になってる箱のブラケットを付けるので、気になる事もあったが、いいややってしまえと適当にネジ穴位置合わせして穴開けて取り付ける。サイドカーの板は薄いから、無理やりでもネジを締め上げればたぶんブラケットの平面に合うだろうと考える。 首下25mmのステンレスボルトを使ったらちょっと長過ぎた。11mmくらい飛び出てる。気が向いたら短いボルトに変えようかな・・だ。

イメージ 6
         箱の取り付け取り外しはやりずらい。真中の丸くなってるのを持ち上げて箱のステーを位置に収める。このクランプのスプリング強い。

イメージ 4
 取り付け終わった。箱とブラケットのセット重量6Kg。計り忘れたけどブラケットの方が重い感じ。 あちこちのネジ穴はドリルをグリグリやって広げたり横に長穴にしたりで非常に汚い作業だった。 左にも箱を付けようかと思うが、シリンダーへの風当たりが悪くなりそうなのでどうしよっかな・・だ。 掃除機でサイドカー内の切りカスを掃除して作業終了。中には何を入れよっかな。カッパと長靴。 

 取り付けチェックをしてると型が合ってないとか面が合ってないとかで、こんなんでいいのかな・・とか考えてもんもんとしてしまう時間が結構あったが、思い切ってやってしまえば作業時間は全部で1時間ちょいだった。

 手すりに塗ったシャーシブラックが、車体の黒色と違和感が全くない。きっと車体全体がシャーシブラックで塗られてると考える。そんでその方が気楽でいい。