カッタウェイ#3.0 届いた

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         届いたね。PE28用カッタウェイ#3.0。2つでコミコミ約11000円。
 
 
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 こないだ無印PWLのカッタウェイ#5.0、切り欠きが5mmって事らしい、にキャブセッティング共々戻して走ってみたら、まあいいにはいいんだが、操作感が頂けなかった。前は何とも思ってなかったが、無印PWLの軽いアルミピストンに強めのスプリングのセットに対して、PEの重い鉄メッキピストンに弱めスプリングの操作感の方がスムーズで全然いいのが分かった。アルミピストンはスプリングの強さと、なんか張り付いてる様な感じがする。そこで無印PWLのアルミピストン#5.0はスッパリ諦めて、PE用の#3,0カッタウェイを買って試す事にした。カッタウェイ#2.0だとPJ#25でも濃くて、やたらASが開いてしまってるのが、カッタウェイ#3.0にする事でどれだけスローが薄くなってASが閉められるか、だ。凄い楽しみ。
 
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 まず、JN段数やPJ番手も#2.0の時に戻してカッタウェイを#3.0にしたら、クリーナーのシャッターを閉じてチョークしないとエンジンが掛けられなくなった。良い傾向。ASはとりあえず1.5開けあたりでよくなった。#2.0の時は、始動はチョークいらずでアイドリングで黒い煙が出てサイレンサー出口に手当ててると煤で手のひらが黒くなったが、#3.0にしたら収まった。よかった。どん底から浮上する感じ。黒い煙なんか吐いてると、いかにもな感じでみっともない。
 
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 #3,0にして試走。エンジンが完璧に温まるまでスローのちょっと上の開度が薄い。息付きがする。全部突っ込んであるJNを1段抜きたい。焼酎回ってきた。また明日だ。