ギアボックス載せてオイル入れて作業終了

 
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 レバーを外してカバー外してガスケットを交換したかったが、外れなかったんでオイル漏れしてるガスケットは、ネジ緩めてカバー浮かして隙間をパーツクリーナーでシューシュー吹いて脱脂してKE塗りこんでネジ締めて誤魔化す。                              
 
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 結局ギアボックス分解するハズが、中を灯油ですすいで終了。一服の素切れて3日目。禁煙状態でものすごくイライラする気分を作業にぶつける。作業も荒くなって手もアチコチにガンガンぶつかる。イテェ。このイライラしながらの作業も結構たまらんもんがある。ガンガン進む。                                                    
 
 
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 この辺も適当に掃除してグリス塗って組み立てる。グリス塗って潤滑のプランジャーサス。                      
 
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 試乗した。クラッチも掃除したしギアボックスのな中すすいでギアオイル満タン1Lちょい入れた。気分はいい。こないだまでの酷い錆び汚れで油っけが無くてシャバシャバの液体で走ってたのを思うと、たまらん。なんであんなんになったかな・・・。                                       
 が、走ったら、そもそもなんでギアボックス降ろしたのか思い出した。4速ギアが、走行中に負荷抜けると必ずギア抜けになってしまうから、それがどうなってんのか分解して見てみよう、だった。エンジンがすっかり温まった後にシフトが凄く渋くなったのも大きな問題だった。あの錆び色シャバシャバオイル水?のせいかな・・・。結局分解の仕方が分からなくて見れなかった。まだニュートラになる。まあとりあえず、元の形に戻ってホント良かった。24馬力みたいにニッチもサッチモ行かなくなって・・・とかになったらどうしようか・・と、出来上がるまで気が重かった。ヤバイと感じたらさっさと引き返すのが肝心だ。明日だ。