圧縮下げウラル試走 キツイ上り道の不動の滝

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 ヘッドガスケット2枚重ねの効果を見るために、せっかく昨日1日で作業を終わらせたんだから台風が来る前にこないだ長江32馬力で来たキツイ上り道の不動の滝まで走った。もう、試走が楽しみで夜中に起きてしまった。
 
 152号から不動の滝へ入った道は急な上り道で2速ばっか使うが、圧縮下げたせいかエンジン軽く回る感じで気が楽。カブ17丁で山住神社上る時と同じ感じ。
 
  
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 上った時の左のプラグ周り温度217度くらい。出来れば200度以上上げたくない。右も同じ感じ。上ってる時は特に問題感じなかった。よいよい。
 
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 油温はメーターが元々7度くらい高く表示してるから、この値から7度引いて103度くらい。まずまず。
 
 キツイ上り道で3速に入れた時はノックぽい症状も出るには出るが、以前より問題とは感じづらいレベル。これくらいなら平気という感じ。走ってると気分いいが、止まるとアイドリングが安定しない。エンジン止まりそうになる。PS開けたり締めたりアイドリング上げたりしてもなんか不安定。もしかしたらPJ#40は濃いのかもしれない。これはまた次に、だ。
 
 
 
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 ここで昼飯。もう14時半。納豆巻きおいしい。13時頃にコンビニに昼飯買いに行ったが並んでるのは残り物つう感じ。でも納豆巻きが残ってるのは良い。
 
 
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 昼飯食べてから狭くてクネクネまだまだ続く上り道の山道走ってたら霧雨降りだした。カッパはあるしエンジン冷めるからうれしい。 
 
 小雨が降ってて交通量はほとんど無いに等しいが、それでも林道はアチコチで伐採作業をやってて活気を感じる。
 
 
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 夕方の帰宅ラッシュに紛れ込んで帰宅。129km走行で給油量7.8L。燃費L/16.5Km。
 
 流れのいい堤防道路を車列に混ざって圧縮下げて軽やかで良くなったエンジンフィーリングを感じつつ快適に走ってたら気が付いた。アクセル開度が以外に少なめな気がする。以前はどうだったかはワカラン。もしや濃いんじゃなかろうか?いっぺんPJもJNも標準に戻してみたい。それで良ければアイドリングも安定して燃費も上がるかもしれない。んで自分としては今のエンジンフィーリングなら高速道路も以前みたいになんかガーッちゅうエンジン音に追い詰められるような気がしてた時より気楽に走れるかもしれない。まあ次だ。