ウラルのキャブ 夏仕様に変える

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 トリップメーターのノブが、” 0 ”に戻せないくらい固かったんで、そのアチコチに潤滑スプレー吹いたらまあまあ動きが良くなった。ついでにスピードメーターワイヤーにも、エンジンオイルをいっぱい注いどいてやった。きっと動きが軽くなってるに違いない。
 
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  キャブも夏仕様に変えとく。PJを冬仕様の#40からノーマルの#38へ。PSは2回転開けから1.5回転開けへ。この後試しにちょっと走ったが、これはこれでいい感じ。加速がシャープな感じに変わった。クラッチは、長江24馬力みたいな、繋がりが急な感じになってきた。若干の引き擦りも感じる。ちょっとニュートラにしずらくなってきた。オイルでべったりになってるからかもしれん。長江も、フライホイール外そうとしなくても良かったかもしれん。ギアボックスからのオイル漏れが原因だな、たぶん。ギアボックスの内圧を逃がす方法を考える事も必要かもしれん。
 
 フロートチャンバーには、まだ赤錆や水が混じってる。コックの負圧バルブも完全に閉まり切ってない。ガソリン出てくる。ガソリン少なくなったらいっぺん全部抜いて、水の混じり具合のチェックとコックの分解掃除が必要だなこりゃ。