ウラル回収とミッションオイル交換  20000Km クラッチ貼り付きとその後滑り

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                  電車乗って島田まで行って
 
 
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                      島田駅からバスに乗って
 
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 空港着いて、ウラル確認。12日ぶり。ああ、よかった。しかし、エンジンの下にオイル漏れあり。ギアオイルだ。パーツクリーナーと紙ウエスで出来るだけ拭き取った。
 
 最近、北海道2往復したが、千歳から静岡空港への便は毎日出ていない事が分った。ウラルに乗って帰るつもりが、出来なかった。セントレアまで行かなければならなかった。つい憤りのキモチを持ってしまったが、セントレアまでの便は、当日にキップ買っても千歳ー静岡空港の半額くらい安いのがあったので、お陰でかなりキモチは落ち着いた。
 
 
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     ウラルの確認済ませたので、空港の食堂で到着した飛行機見ながらラーメン食べて、その後ウラルに乗って帰宅。
 
しかし、雨ざらしで2週間近く放置してたら、クラッチが思いっきりくっ付いてしまってた。ちょっと苦労を重ねて、ガツンと発進して数キロ走ったら、クラッチ張り付き直った。そしたら今度はクラッチが滑り出した。ギアボックスに水が入り込んでオイルと混ざって、それが熱で膨張してシールから吹き出てクラッチに着いたと想像。クランクケースとギアボックスの結合部からオイルが滲んで漏れてる。国1バイパスの金谷の峠の上りはクラッチが滑って速度が上がらなくてちょっとキツかった。
 
 エンジンの調子もなんか変だったが、走ってたら直った。最初、キックもなんか重かった。シリンダーとピストンリングがさび付いてたか?とか想像した。エンジンオイルはレベルゲージでチェックしたが、水が混ざった感じ等は無かった。
 
 
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 帰宅して即水交じりのギアオイル抜いてガソリン入れてフラッシングして新しいオイルに入れ替えた。ドレンボルト外したら去年と同じようにクリームみたいなのが溢れて来た。メーターケーブルも一旦外して液体パッキン塗り捲った。もう水は入らない筈だ、たぶん。クラッチプレートも脱脂してやりたいが、滑りが結構収まってきてたので、しばらく様子見だ。