毎年気温が上がってくるとKHに乗りたくてたまらなくなる。市内への用足しだけでも気分いい。用足しの足にピッタリだ。そんで良し明日ちょっとアシ伸ばそうと決めたら明日は雨だというのでがっかりして取り敢えず今日なんか乗る理由は無いかと探したらキャブ調整だ。

最近までチョーク引いてエンジン掛けて直ぐはギャンギャンだったアイドリングも気温が上がって来たのでギャンギャンにならなくなってきた。エアースクリューを半回転緩めて全閉から1回転半開け でもエアーを多くしてもアイドリングは変わらなかった。

 アジャストで1/8くらい締めて1500回転狙いで少しアイドリングを上げて

 排圧をチェックして違和感ないなと感じて

 いい感じになった。でも少~し発進のトルクが減ったような気もする。余裕が無ければいかんけどキャブの口径をもっと小さくする以外はこの問題は解決せん。