少しでも明るくしようと思ってウラルのライト内部を空拭きしてみる。なんぼか汚れを拭き取れた。
ウラルのも長江のも洗剤混ぜた水入れてジャバジャバシェイクして洗う。水は少し汚れてた。
そんで濯いで紙ウエスをごそごそ突っ込んでロングドライバーでぐるぐる回して水分と汚れを拭き取る。
長江のライトはこのメッキ剥がれが気になるが、昨日光量不足で落ちた原因はライトの結線の接触不良だと思うしそこを対処して明るくなったと思うから、また長江のライトで行こうと決める。レンズは本物かどうかはわからないがCIBIEだ。もしやっぱり駄目ならウラルのヘッドライトに交換する。決めた。
乾かしてライトを点けてみる。薄曇りだが、肉眼で見ると昨日車検場の外で見た時よりは明るく見えると思った。でもこの写真で見るとあまり明るく見えなくて、むしろ昨日車検落ちた後に肉眼で見てみたのがこの感じだとややビビリながら思う。光軸ばっかり考えてて光量で落ちるとは考えてもいなかった。ウラルや長江では初めてだ。でも確かに明かり方がこの写真のようにしょぼく見えて、この光量じゃ落ちて当たり前だなとも思った。月曜日が楽しみだ。