しかし早いもんだ。帰省から戻ってからもう一週間だ。
磐田に戻ってくる前にエンジンオイルレベルチェック。やっぱりローレベル。帰り際に町のホームセンターに寄ってG1買って補充する。これで安心して走れる。
午後3時半過ぎに家を出て5時頃に苫小牧東港に到着。苫小牧東から秋田までB寝台で料金15,690円払って乗船券買って6時半頃に乗船。
まあ、きらびやかな船内。
しかし晩飯にここのメニューのカレーが食べたいと思ってたら、開店が20時半でしばし待った。ビールと一緒にカレー食べる。おいしかった。
寝室は船客が少なくて静かなもんだった。10時頃には寝る。
朝7時半 秋田に着いて下船準備。バイクの時と比べて車は何にしろ楽だ。
実家の近所でハイオク満タンにしてから苫小牧東港まで走って秋田でフェリー降りて走り始めて山形まで404.9Km走って29L入って13.97Km/L。
スタンドの近くのコンビニで弁当食べていっぷくして出発。次は新潟西ICまでひたすら走る。
午後2時過ぎに新潟西インターから関越道に乗って午後3時過ぎに休憩。昼に買ったパン食べて水飲んでいっぷくしてトイレ行ってから、なんぼか先のサービスエリアまで走る。
山形県鶴岡で満タンにしてから越後川口SAまで、下道を130Km高速80kmとかの距離で走ってハイオク満タン。ここで満タンにすれば、磐田まであと450Kmくらいだから、もう無給油で走り切れる勘定。で、燃費どんなもんかとみてみたら、驚いた。212.3Km走って11.5L給油で、燃費18.46Km /L。自分で入れてないから何とも言えないが、ちゃんと入れたんだろうかと思うくらい燃費がいい。磐田に戻って自分で給油したらえらく燃費が下がりそうな気がする。でもターボも調子いいのでまあいい。もしかしたら積もってたカーボンとかが飛んだのか?とか考えて、これで気分は一気に高揚した。調子は相変わらずいいのだから、更に燃費がいいならそれに越したことは無い。
関越道は空いてて眺めも良くて良いなと思ってたら前橋あたりから混み始めて渋滞にも遭って、新潟西ICから320Kmくらい走ってやっと圏央道に乗ったのが18時半頃。ここまで来ればと安心して休憩。
磐田まであと250Km。予定じゃ21時半着となってるが、速度80Kmちょい狙いだからだんだん遅れる。
圏央道から東名に乗って御殿場で疲れが出て夜8時過ぎにパーキングエリアでターボの後ろでクッションの上で足延ばして寝転がって休憩したから1時間遅れた。やっぱり足延ばして寝られるのはいい。後ろの座席の窓が手回し式なのもいい。最初は手動か…と思ってたが、後ろで寝る時にキーOFFでもそのまま窓を好きなだけ開けられる。御殿場で休憩してからは一気に走る。でももう初めて北海道へ帰省する時からだが、向かう時は良いんだが、戻って来る時はなんか疲れが出やすい。
朝8時頃に秋田フェリーターミナルを出発して午後11時半に磐田IC着。新潟西ICから500Km、群馬県前橋から渋滞気味で休憩も2時間くらい取ったか、9時間くらい掛かった。軽自動車料金9,480円。でもフェリーを降りてからナビを関越道で設定してそのまんま走ったが、日本海東北道から乗っていれば、もう少し早く着いたと後になって気が付いた。ウラルで走った時と違うなあと思いながら走ってた。まあ走った事の無い道を知れて良かった部分もある。
そんで給油ランプも付いていたのでインター近くのセルフスタンドで給油 越後川口SAから447.4Km走って
29.67L入って燃費15.07Km/L。まずまずだ。少しづつ伸びてるような気もするが気のせいレベルだ。