ベルトテンショナーを付ける。

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 2週間ぶりに弄る。ちょっと触らないで置いておくと、何から始めようかと考えてしまう。部品も一杯外したまんまなので眺めてると余計に気分が重くなる。でもガチャガチャ弄ってれば調子に乗ってくるはずだと思っていじり始める。

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 クラッチの溶接は、前はこれじゃ不十分だなと思ったが、今見ると自分がやったのでそこそこいけそうな感じがするのでこれで行く。もし溶接が剥がれたら、滑りっ放しでエンジン回転だけ上がるほとんど使い物にならない遠心クラッチ仕様になるだけだ。

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取れて無くなってたエキパイのイモネジ6mmを付ける。ホームセンターで6本入ってレンチも付いて100円くらいだ。イモネジは高いんじゃないかと思ってたら意外に安くて拍子抜けした。

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 しかし、緩みやすいエキパイのイモネジを締める為には、いちいちカバーを外さないとレンチが入らないのが面倒だ。カバーを削らなければいけない。まあまた次だ。

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 テンショナーに使えるもん、何かないかなと考えてたら、125のフォーク抜け止めの為に買ったモンキーのカスタム用のライトステーセットの余ってた部品、他に使い道も無いのでこれを適当にうまく使いたいなと

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 テンショナーの取り付け位置はドレンボルトを使って、ステーの余分な部分をカットして穴開けてタップ切って使えるようにした。なかなかいい感じだ。ドレンボルトはそのままじゃ短いから使えないので、家の中を探したらあった、なんかのバイクのブレーキのバンジョーボルトだ。位置合わせでワッシャーも一杯かました。ホームセンターじゃ、10mmでピッチ1.25ってのが無い。1.5ばっかだ。

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次はプーリーだ。ボルトがやや長くてフレームに当たる。

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削った。これじゃ足りなかったのでこの後さらに削った。

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 プーリーが以前よりは上下に動くようになった。いずれクラッチワイヤーを付けて下に引っ張るようにするから、少し楽に引っ張れるようにプーリーを釣ってるスプリングをやや弱くしたい。

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 ハンドルはステムになるべく変な力が掛からないように押さえてハンマーでガンガンやってだいぶいい感じな所まで曲げ直した。安心した。う~まーだまだやる事一杯ある。

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 ここもキモの部分だ。フロントブレーキレバーをリアも引っ張れるように2本引きにする。別のレバーとホルダーを切って貼って2段重ねにしたい。また次だ。