エンジンオイル補充 キャブ濃いからクリーナーを外してみる

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 エンジンオイルがローレベルになってたので、この後中間とアッパーの間あたりまで足した。

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 アッパーレベルとかまで入れると、ケースのブリーザーパイプから外に噴き出してベタベタになる。一杯入れればいいってもんじゃない。

 ちなみにこいつはブリーザーから出たパイプが分かれてて、片方は下まで伸びて大気開放、もう片方はタペット室に入ってて。吹いたオイルがタペット周りの潤滑に使われてる。そんでこの125はこのタペットへのブリーザーパイプは繋がってなかった。廃車にした148ccエンジンには付いてたので移した。付ける前はタペット周りは乾いてるような感じだった。


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 キャブが濃いからと、試しにエアクリーナーを外して走るとどんな感じになるか?と走ってみる。

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 アイドリングは特に変わらず。加速が大分遅くなる。吸気音は少しうるさくなる程度。でもいい音じゃない。 濃いからとエアクリーナーを外してみた事の結論として、クリーナーを付けたままでセッティングを薄くした方が良い。