自賠責入れる オイル交換 169マイル

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 玄関先放置車両。

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   自賠責が去年の8月に切れてから乗ってない。エンジンはちょくちょく掛けているから問題ない。

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 ざざっと洗って錆もそこそこ落としたところでモンキーに乗って近所のコンビニに行って自賠責を入れる。自賠責はインターネットでも入る事が出来るが、1週間くらい掛かるのがネックだった。整備調整はどこがどうなってるかは乗らなきゃ良く分からない。折角洗ったからには直ぐ乗りたい。

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 丸5年。

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 エンジンオイルも交換する。大して走ってはいないが、時間は経ってる。

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 乗ってみたら、ベルトの滑りがかなり気になる。 もう劣化で硬化したので滑ってたのかもしれない。ひび割れもも全周に出てた。

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早速近所のホームセンターに行ってベルトを買う。純正より1サイズ短い物。29だと張りが足りなくて滑りが多い。600円くらい。大事な部品が近所のホームセンターで買える。これはホント助かる。

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 コレが無ければとてもこのバイクを楽しめない。停止時の駆動力カットの為の、適当に作ってみたベルトの支えのベアリングもチェック。軽く良く回る。OKだ。これももし駄目になったら、やっぱり近所のホームセンターで買える。

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 こうやって付けると、クラッチレバーを握ったら後ろのプーリーが動いてベルトが緩んで垂れるベルトを下から支えられる。エンジン側のプーリーにベルトがあんまり乗っからない。まあ多少はベルトとプーリーが接触するから引きづり感は残ってるが、これが有ると無いとではかなり違いがあった。無いと弛んだベルトがエンジン側プーリーに乗っかって後輪に駆動が伝わって、信号待ちでは前に動こうとするバイクをブレーキで無理やり抑え込んでる感じでかなりつらかった。アイドリングもフリクションが掛かってる分、随分上げなければいけなかった。

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 数回試走を繰り返してあちこちいじったり直したりして調子良くする。ベルトの滑りがまだ結構あったのでベルトの表面やプーリーのベルト接触面をなるべくしっかり拭き掃除してしたりあちこちの不具合を修正してだいぶ落ち着いてきた。


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 自賠責もいれたしオイル交換もしたしザザッと洗って簡単に出来るとこだけ錆落とししてアチコチ油も差したしこまごとした不具合もいじって直したしで、一安心した。リアホイールのベルトプーリーのサビが酷い。外すの面倒。 パッと寸法を測ってみたら、バックミラーを外してもハンドルを下げてもそれでも高さがあってそのままじゃターボに積め無さそうな感じだった。ウィザーもモンキー同様、ターボに積んで街を抜けて適当な所で下して走り回りたい。どうやりゃいいか色々試さねばいかん。