相変わらず汚いシューシューベタベタ塗装も終わって
デカールも貼って、マッチボックスのヘルダイバー完成。さっそく
アオシマのヘルダイバーと並べてみる。手前
アオシマ 、奥マッチボックス。
アオシマのは国籍マークだけでちょっとさびしかったけど、マッチボックスの余った番号の
デカールを貼ったらちょっと賑やかになった。
それにしても、並べると同じ1/72スケールでも大きさが随分違う。左の
アオシマのがなんかきゃしゃで小さい。
手前の
アオシマのは翼を伸ばすとへろへろになってしまう。マッチボックスのは伸ばしても畳んでもピシッと決まる。ここの部分は、マッチボックスはどう作れば翼がピシッと決まるか?と拘って作ってると感じた。こういう部分がうれしい。
過去に作った翼折り畳み式で、ピシッと伸びてるのって無かった。レベルの1/32で翼が折り畳めたワイルドキャットが、なんか一番へこんだ気持ちになった。でも作り方に問題があった可能性も大。
でも
アオシマも翼を畳めば見た目問題ない。うんいいなあ。2機並べるとさらにいい。
マッチボックスのは、少し翼を引っ張ってから折り畳むとスムーズに畳めるのが分かった。でも
アオシマは風防と脚が可動式。これはマッチボックスのには無い、大きな魅力。
並べて眺めてるとなんだ、もうひとつ・・・