シャフトの連結ピンが抜けかかる

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 浜岡の海岸でコンビニ弁当で昼飯
 
いやー、ちょっとだけだけど、転覆しそうになりながらもウラルで走るのに気持ちいい場所だった。
 
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 サイドカーに乗って昼飯食べながら色々車体やらエンジンやら見てたら、ん?!という部分があった。
 
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 ドライブシャフトを繫いでる部分のピンが抜けかかってる。もしコレが抜けたらカラ回りして動力伝わらなくなって動けなくなるんではなかろうか。以前にこの辺はバラした事あったが、このピンはどんな感じで止めてあるのかは忘れた。抜くのも入れるのも結構きつかった気がする。
この部分のナットと割りピンの意味が分からなくなった。まあいい。
 
 とりあえずモンキーでピンをガンガン叩いて奥まで押し込めたが、走ったらまた抜けてきてた。また叩いたら、もう、直ぐにピン奥まで入った。緩くなってきてる。ピンが全部抜けたらマズイが、これ以上は抜けない感じだった。
 
針金とプライヤーがあれば何とかなりそうだったが、モンキーと14-17のスパナ以外、工具も何も積んでなかった。
 
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 浅羽のお気に入り自転車買ったホームセンターまで心細くなりながらも注意しながらなんとか走って、そこで工具と針金買って対処した。ホームセンターにたどり着いた後はホッとした。
 
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 割りピン抜いて1.2mmのステンレス針金通してシャフトに巻いてピン抜け直った。もう平気だ。帰宅した後にチェックしたけど抜けてなかった。応急処置のつもりだけどこれでずっと行きそう。狭いところでプライヤーで針金クルクルメンドくさかった。ワイヤーツイスター欲しくなった。