車検整備してから効きが悪くなったリアブレーキの調整と点かなくなったヘッドライトのチェック

イメージ 1
 コンビニでおにぎりと飲み物買って福田の海岸へ行く。台風の影響で波高め。でもいい風も吹いてて良い天気。 
 
イメージ 2
  朝飯食べたら作業だ。車検の時にリアブレーキシューをちょっといじったら、効きが非常に悪くなった。車検はこれで通るには通ったが、効かないモンは効かない。今日はお外でこの部分のチェックと調整だ。
 
イメージ 3
 メインスタンド立てるの面倒だったのでジャッキ掛けようとしたら、敷板忘れた。持ってる2トン油圧ジャッキは、それだけでフレームの下にもぐらせて使うにはちょっと短い。そこらの草むらを探したらナイスな板を見つけた。これは標準装備品としてイタダキだ。 
 
イメージ 4
 先週の車検整備をしてる時に、ブレーキシューの幅調整ボルトを固定してるナットが緩んでいるのを発見した。んで、ボルトの出っ張り量が左右で違ってたので同じにしたら効かなくなった。片方しか当たってないような。まあ効く事は効くので車検は受けたが、やっぱ不満なので、ここで色々やって元のそこそこいい感じにまでもってってやる。 でもコレ、ロックナットは緩んでいたが、それでボルトが回ったか?ったら回ってなかったと思う。
 
イメージ 5
 チェックしたら、やっぱ片方しか当たってない。そこでホイール着けたり外したりして、幅調整ボルトを思いつく感じに何度も調整したらいい感じになった。 
 
 ブレーキの引き摺りも勿論チェックしたが、何故か家でやってる時より、わずかな引き摺り音が聞こえやすくて調整が楽に出来た。こないだも家で後輪浮かせてブレーキ引き摺りチェックしたが、微妙な引き摺り感が判らず、その後走ったら少し引き摺ってたのが判った。走りがなんとなく重くて、脇道に止まってリアのドラムブレーキに触ったら、結構熱を持ってた。
 
 
イメージ 13
 長江もそうだが、日本車みたいな基準に合わせれば普通に乗れる、って精度じゃ出来て無いので、レバーやペダルの遊び量では絶対決めてはいけない部分だ。コイツのフロントはいいが。基本的にちゃんとホイールを浮かせてシューが摺っていないか確認しながら調整しなければいけない。ペダルの遊び量はそれで決まる。たいがい日本車より多い遊び量になるハズ・・。
 
 
イメージ 6
  次はヘッドライトだ。先週土曜日に、ロービームが切れたと思ったが、その後、ハンドルを右に切ると点くのが判った。
 
イメージ 7
         ハンドルを左に切ると消える。どっかの線の接触不良だ。
 
イメージ 9
 
イメージ 8
 ハンドル左から来てるスイッチ配線カプラーから、黒線のギボシが抜け掛かってた。きっと車検前にいじった時に抜けてきたんだろう。先細マイナスドライバーで押し込んだら、ライトは完璧になった。
 
 
 
イメージ 10
 リアブレーキは、効きがまだ判らないが、ライトは元の通りになったって事で、あ~良かった。
 
 で、ちょっと走ってみたら、リアブレーキの効きは元通りな感じになってた。あ~良かった良かった。
 
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 福田の川原の公園のミニSL用線路、廃線状態になってる。もったいない。橋もあればポイントや引込み線もあるんに。自分でなんか作って走らせて見たいもんだ。