新しい配線引いてリアブレーキランプは完璧に点くようになった

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            元の線より太いけど、無理やり付けた新しい配線
 
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 ブレーキスイッチ。コレでリアブレーキでのブレーキランプ点灯は完璧になった。元の線はそれぞれ外して先っぽにテープ巻いて、とりあえずほっとく。
 
 ホントここは、5年前に買った頃から調子が悪かった。以前もスイッチをばらしてみたりしたが、それで点いたり点かなかったり。2年前の車検の時に手を入れてからは何故かまあ調子良かったが、なんぼか前からまた点かなくなった。多分、線に問題があった。しかしもう大丈夫だ。たぶん。
 
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 ランプ類をチェックして、もう全部バッチリになったか?と思ってたら、ホーンが鳴らない。配線外してテスターで電気流れてるかチェックしたら、電気流れて無い。んで、配線図をよく見てみたら、外したリアブレーキの線の途中から電気を取ってる。ブレーキランプが点かないんだからホーンだって鳴らないだろう・・・と思いつつも、元の配線をまたヒューズ部分にかましてみたら、電気流れた。線をホーンに付けてみたらホーン鳴った。ブレーキランプは点けられないがホーンは鳴らせる。ホーンの線が合流してる部分からブレーキスイッチの方の問題みたいだ。たまらん。
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 一応、電気系統の問題はこれで無いハズなので、なんかドッと安心できてちょっと試しに走っていっぷく。ランプ類の再チェックもしたが、バッチリだ。
 
 家ではホーンのチェックはちょっとボタン押したくらいなので、完璧にいい音になってるか、判らない。人気の無いトコでプープー鳴らしてみる。ちゃんと鳴らない。ボタン押したら1回は鳴るが、それきりになる。ちょっとすれば何故かまた鳴る。やっぱ1回だけ。音もイマイチ。
 
 
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 ホーンの皿の後に潤滑スプレーシューシュー吹いたら振動部分が潤滑されて鳴きが良くなりそうな気がしたので潤滑スプレーシューシュー吹いて見る。最初はイマイチだったが、だんだんバッチリになった。普通にプープー鳴るようになった。
 
 後は点検整備項目を見ながらチェックだ。全く、ここまででドッと疲れた。電気トラブルはたまらん。
まあいい。日中、用事済ませた後の1パチで+600円だ。後は明日だ。