昨日のW1試乗で火照った心を収める為に佐久間ダム往復だ。途中の二俣での信号待ちなんかでもアイドリングは安定してて問題無い。停止直前にクラッチを切ってその時点で500回転くらいまで下がってても800回転くらいまで復帰する。
しかし油温が高い表示で105度くらいある。
ダムで昼飯食べて天竜川河口まで戻って来てプラグ根元あたりの温度はダムでも一緒の130度台。以前なら170度とかはあったと思って、これはこれで低くないか?と思うが、とりあえずコレを信じたとしたら油温ももっと低くてもいいんじゃないのか?って感じだ。
油温はやっぱり100度を超えていたので、アチアチしながら油温計を外して拭いて川の水につけてみたら、42~43度あたりまでしか下がらない。手を川の水につけてもまあ冷たいって程で42度なんて温度じゃない。表示が20度くらい高い。
階段のコンクリートの上に油温計を置いてお茶飲みながら一服してさて何度になったと見たら、約45度。コンクリートはあったかくなってるけどそんなに熱くない。やっぱ20度くらいズレてる。てことは油温105度と出てたら実際は約85度くらいなのかもしれない。だったら嬉しい。安心できる。もうこの油温計は単なるフタになりつつある。
帰宅前に給油
前回給油から235km走って18.17L給油
燃費12.93Km/L リッター13kmいかんな。