遠州大橋を渡って
国1バイパスを走って浜名バイパスだ。100は出そうにない感じだった。80ならずっと走ってられそうな感じだった。
そんでいつも北寄りの西風だとビビる浜名大橋上り。今日は風も穏やかで
気楽なままで通過した。
しかしバイパスを降りて信号待ちで油温を見ると、98度くらいある。高い。気温15度くらいでこれだと真夏はどれだけになるか。やっぱり圧縮をやや上げたからかな・・と考えるが、今まで油温を測ったっ事が無いから以前はどうだったかは不明だ。
コンビニに寄っていっぷくしつつ車体を色々眺める。特にサイレンサーの出口を見る。速度が抑えられるのはこのせいではないかと・・・もしや油温が高いのも。まあ関係無いかもしれない。
ファイナルギアボックスからややオイルが漏れてた。全体的に合わせのナットが緩んでた。ガスケットが新品だったから増し締めが必要だ。この場で増し締めする。
家に帰ってスペアの鉄サイレンサーと出口の比較したら、今付いてるステンレスのは結構絞られてる。
よく見たらファイナルギアボックスの下にピタピタとオイルの漏れた跡があった。気が付くのが遅れた。
テール径、今まで全然気にしてなかった。絞られてる方が静かでいいが、事情が変わってきたから妥協出来るレベルを探らなくてはいけない。
マイナスドライバーを突っ込んでスペアと同じくらいの大きさにした。
エンジンを掛けた一瞬は大きめの音がした気がするが、アイドリングでは差は感じない。次はこれで再チャレンジだ。油温も少しは下がって欲しい。