埼玉にモトクロスを見に行く

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 土曜日の昼下がりに団長君ちに行ってビール飲みながら薪割りを手伝って晩御飯にカレーライスを御馳走になって親父が子供に向かって寝る前に風呂入るぞの号令で全裸になった長男5歳が家の中を走り回って一旦お母さんの所に行った後に何を思ったか肩車!と走り寄って来て椅子をよじ登って肩に乗って来て、そのまま5歳の熱い物を首筋に感じながら肩車してから寝て、翌日は朝6時に出発して10時前に目的地の埼玉に着いての便乗モトクロス観戦だ。

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 まぐれでいいからもっとカッコイイ写真が撮りたいもんだと思った。注目の対象は今年は前回の岩手と同じ、1A2の31番だ。第一ヒートは3位だったけど、第2ヒートはスタートから速くて1位のままゴールだった。チャンピオン争いが激しいから緊張と興奮が混じって見てて非常に良かった。


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キャンプ場へ行くためにIA2の2ヒート目が終わった時点で会場を後にする。河原のモトクロス場なんて昔の天竜川の河口を思い出した。脇の堤防道路からもそこそこ良く見える。会場のアナウンスもちゃんと聞こえる。

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 奥多摩のキャンプ場。結構賑わってたけど外れの宿泊料金の高い場所に陣取ったら他には1組だけで静かで良かった。露天風呂もあって汗も流せた。奥多摩方面の道は流石に交通量が多い。

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で、月曜日は息子の鉄道好きの欲求を満たせる場所、青梅鉄道公園。子供向けのアトラクションが多いが、

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 室内室外共に展示物には満足出来た。タイムマシンが有ればこの古い機関車が走ってた頃に行って走ってる所を見てみたいもんだと思った。

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  ここで子供の頃からの疑問だった86型と96型の明確な違いが遂にはっきり分かった。86が動力軸形式がCの3軸で、96がDの4軸。物分かりが悪いから今になって実物を見てやっとハッキリ区別がついた。


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 でも一番良かったのは5軸のE型が見れた事だ。

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 美唄だったか夕張だったかへ行けば展示されてるらしいから見てみたいと思ってたけど、それがここで見れた。いや、うれしかった。

 この後、街の食堂でかつ丼ラーメンセットを食べて磐田の団長君家に戻って来てから、俺の車のキーが無いと探しまくって結局団長君に家まで送ってもらってスペアキーを持ってそのまま戻ってターボに乗って帰宅する。家に帰っってから、多分車の中のどこかに落ちてるに違いない、でももう夜だから車の中はまた明日探そうと、とりあえずデイバックの中を探したら底にキーがあった。ガックリして非常に反省する。お騒がせしまして申し訳無い。