今日はどこを走っても桜が満開だ。気分がいい。
そんでこの真っ直ぐに伸びてる木
効能があるらしい。
ふと気が付いた。アイドリングが冬に1500くらいにしたはずが、その頃より10度くらい気温が上がってきて回転が下がってる。スローが濃すぎるのか、排ガスの臭いも気になる。
ASは冬に決めた1/4開けなので更に1/4開けて、締め込みから1/2開けにする。
100回転くらい上がった。フィーリングも文句ないからまあまた気になるまでこれでいく。アイドリングアジャストで上げるより楽でいいし、こうしなければいけない。今0.5回転開けだけど、気温がもっと上がればアイドリングはまた下がるはずだ。そしたらまたASを開けてやる。それでまたアイドリング上がると思うたぶん。
今日は100Km弱走って燃費は19.8Km/L。途中からASを開けたので今後は少しは伸びるかもしれない。
しかし帰り道に堤防道路を走っていた時はビビった。勢いよく加速したら急にボー!とおかしな音になった。即クラッチ切って、薄い感じは全くしてなかったが、もしや焼き付いたか?これは只事じゃない!と思った。でも惰性で走りながらタコメーターを見てみたら、1500くらいでアイドリングしてる。速度が下がってきたら、確かにエンジンは掛かってる。丁度堤防道路から河原へ降りられるところがあったのでスーっと降りて調べたら、真ん中のプラグが抜けてた。とりあえず手締めで締めなおして帰宅してレンチで締め直す。ちゃんと締めてなかった。
確か10年くらい前にも同じ事をやった。その時はプラグは外れなかったが、何気にヘッドを眺めてたら真ん中のプラグがかなり浮いているのに気が付いた。でも何故か走ってる時は不思議ないいフィーリングだった。プラグをちゃんと締め直したら元のフィーリングに戻ったが、プラグが抜け掛けの方がいいフィーリングだった。それでとりあえずヘッドガスケットを全部2枚重ねにしてみたけど、真ん中だけが緩んでた時の方が良かった。