古そうな6V長江

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  今日は朝から、サファリ君の知り合い(顔は存じておりました。サファリ君からバイクのお話は伺っておりました。お久しぶりでした)の知り合いの方が、長江を手に入れたので、参考にちょっと自分の長江を見せて貰いたい、と言う事で、3人の御来客であった。皆さん、宜しく御願い致します。
 
 て事で、午後からその長江を見せてもらいに行った。 先に話を聞いていたが、自分の長江とは電気系が色々違うらしい。確かに全然違ってた。
 
 
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                       ポイント位置が違う。
 
 
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  まず、火が飛ばない、との事だったが、オーナーの方と、その知り合いの方が色々電気系を調べたら、コイルからデスビ?までのコードと、デスビの部品内部が導通してなかった。他にも色々問題ありそうだが、まずは火だ。この部品は、加工して使えるようになるかどうか、試すとの事。こちらはこの部品を注文してみる事となった。
 
 この後、オーナーさんから電話があって、デスビの金属部分表面をガリガリ削ったら導通した、との連絡があった。驚いた。自分は樹脂部品内部で断線状態なのかな・・とか考えてたもんで。やっぱ、知り合いさんもオーナーさんも陸王やW1やBMWのR35なんか持ってて、かなりの経験者である事がこれで良く分った。一応自分が長江を持ってるって縁で知り合ったが、オーナーさんのように、もっとシンプルに考えるべきだなあ・・・と思った。
 
 
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  自分の長江と色々違うつくりだった。タンクも、給油口の位置が少し横にずれてた。コックは構造というか、形状がシンプルで渋かった。 
 
 この後、お家の中に招いて頂いて、更にオーナーさんと知り合いさんと、ゴッドファーザーのような方とで色々バイク談義があって、面白かった。ゴッドファーザーさんにはコーヒー、オ-ナーさんの奥さんには茶頂きまして、御馳走様でした。容器片付け忘れてて、すみませんでした。
 
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           さて。サファリ君、ショーチューどうもありがとうございました。