プラモ一つ作る

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 今日は雨なので、お出掛け止めにしてコレ作る。カッパなんかが雨漏りするようになったので、雨降りに出掛けづらい。こないだ酔っ払ったプジョー君にもプラモ作れと煽りいれられてるしな。
 
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 集中して作業するに当たっての問題は、この結構毛だらけ猫毛だらけの連中だ。人が書類書いたりなんだり、集中する時は絶対に邪魔しにきやがる。
 
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 結構毛だらけの連中をどかしつつ、大まかな塗装完了。今回のモデルはシンプルなカラーなのでスプレー塗装楽。子供の頃は全部筆でペタペタ塗ってたんだよなあ。あと、今は加工道具なんかが直ぐ手に入るので良い。プラモデル作ろうとすると今シミジミ感じるが、全くいい時代になったもんだ。昔は小学校高学年くらいでやっとカッターが手に入るようになったのが、せいぜいだったなあ・・。ニッパーはランナーから部品をカットする時はホントに便利だなあ。
 
 
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      フロート付けて乾かし中。ほぼ完成。複雑なデザインの飛行機は魅力がたまらん。
 
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  でけた。と安心して思ってたが、しかし、まだ付けていない部品があった。翼の支柱とカウリングの下に突き出るエキパイ。ここまで作業時間約7時間。
 
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 エキパイと支柱を付けた。これで本当の完成。カウリングがやや上に向いているのにこの写真で気が付いたので、この後無理やり下に向けて直した。
 
 いやあ、複葉機水上機は、細い支柱が多くて作るの難しい。良く見りゃアラが凄いが、それでも大満足。うん、小学校の頃のプラモ造りと違うのは、塗装にスプレー使って、ニッパーで部品を外すようになって、デカール貼るのにピンセットを使うようになっただけだ。適当に形になればなんでもかまわん。スプレーなんかも専用じゃなくてホームセンターや100円ショップで買った汎用のテキトーな物ばかり。手持ちの買い置きはまだ色々あるけど、次はどれ作ろうかなー?だ。
 
 
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  いや、次ナニ作ろうかな?などとのんきに考えてる場合じゃない。まずは、この結構毛だらけ猫毛だらけの連中からプラモをどうやって守るか?だ。クリアなケース買うかケース。