穴の開いたカブのマフラーを交換しようと作業を始めたがエキパイのナットが錆付いて取れない

イメージ 1
           ヤフオクで買ったカブ用のコピー(?)マフラーが届いたので交換する。
 
イメージ 2
             外してみたらこのまま取れた。繫がってる部分は無かった。 
 
 
イメージ 5
                 コミコミで5500円くらいのマフラー。社外品。  
 
 
イメージ 6
 テール径が随分違う。一応着けて走ってみてイマイチなら何かパイプでも詰め込んでノーマルと同じくらいのサイズにしたい。デカイ音もノーマルカブ90以上の性能も必要無し。
 
 
イメージ 3
  ついでにピボットシャフトもグリスアップする。油は切れていたがサビや偏磨耗等は無し。すばらしい。 
 
 
 
イメージ 4
 ここで問題が出てきた。錆びたナットが取れない。ボックスもスパナも効かなかったのでウォーターポンププライヤーでなんとか回そうとしてたら、ナットが崩れて削れて小さくなってしまった。無理するとスタッドボルトは折れてしまいそう。作業もしずらい。ちょっと厄介な事になって一旦作業中止。ヘッドを外して作業するか、中古のヘッドシリンダーを手に入れて交換するか、考え中。ヘッドを外すならガスケット類も買わねばいかん。 
 
    簡単にマフラー交換できると思ったが、そうはいかん。なかなか思った通りにはいきまへんなあ。