家の粗大ごみ等の搬出をナイスなサイドカーで行なう。

 
 
イメージ 1 天気が大変良いので 家の周りの片付けをし、そのごみの搬出を750cc24ps350kgのチャンジャンで行なった。
 
 切った庭の木の枝、破れてはがれた樹脂の波板、何に使ったか不明な鉄の角パイプ、もう持っていない車のフロアマット、壊れた家電製品等を、サイドカー一杯に積み込み、あっちこっち3箇所のごみ処分場へ運んだ。葉っぱが一杯付いた沢山の木の枝をサイドカーに満載した写真もこの前に撮ったが、間違えて消してしまった。 まあいい。機会はこれからもいくらでもある。
 
 ただ、最近新しくなった可燃物焼却処分場は、自己搬入車両の重量を測る秤が、車重500kgより、となってしまったので、「今回は特別です」って事で、今後はサイドカーでの搬入が出来ない。バイクや自転車での搬入も出来ない、との事。う~む。残念。
 
 
 いやあ、しかしサイドカー、便利便利。ごみの運び出しも楽しくなる。ウラルサイドカーはちょっと小奇麗なのでコレは出来ないが、長江はヤレてるのもあって、トラック感覚で気軽に出来る。大事にしているが、ちょっとした傷が付く等の、細かい事は気にしていない。調子も大変良いし、これからもガンガン働いてもらおう。
 
 
 
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 サイドカーのシートが簡単に外せるのが、色んな荷物を積み込む場合に大変都合が良くて助かる。背もたれはボルト留めで、その背中にはバッテリーを取り付けてあるので簡単には外せないが、まあ、今の所は事足りてる。
 
 これからもごみが一杯出る予定なので、この調子でサイドカーを使ってばんばん運び出そう。処分場の方達にもソコソコ喜んでもらえてる感じがあるし。「音がいいねえ。もう、最近はこういうの無いよねえ」とか言われて。
 
う~ん、楽しみ。