オイルシールを組むタイミングを探してたら大雨振ってカバーだけじゃ防水が弱いからクランクもベアリングも錆が出てきてた。
安い右側に合いそうなクランクシール。アマゾンで980円。どのくらい持つのか楽しみだ。ノーマルは新車から３～４年、６～７０００ｋｍくらい？だったかでパーになってギアオイルを吸い込んで北海道でキツい思いをした。今回交換した奴は１０年くらいは持ったはずだ。
寒い時期だとちょっと多めにアクセル開けると自動的に半クラになるヘタったクラッチスプリングの底に敷く１ｍｍ厚ワッシャー
さっさとやってしまいたかったものの、間違ったサイズのシールを買ってしまってやり直しになってがっかりしたから、合いそうなものをやっと手に入れて合わせてみたらこれならいけそうだと思ってホッとして何にも考えないで淡々と組む
当然少し重くなってその分握り答えが良くなったクラッチレバー。クラッチ滑りが収まったかどうかは冬になれば分かりやすい。滑る時はエンジン掛けて走り出して直ぐは何にも無理しなくても滑った。
3番も2番もモクモクしなくなった。
次は左のシールだ。右と同じくらいにヘタってればエアーを吸ったり混合気を吐いたりしてる筈だ。ステーターとローターを外せばいいくらいでローターはステムナットを締めこんで外せて、オイルポンプが付いてる右より楽だった記憶が・・・いい天気が続くタイミングでやってしまいたいもんだ。早めにやんないとまたポイントカバーの中で噴き出した混合気がポイントに点火されてバン！と爆発する。
