チェンジシャフトオイルシール交換

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 まずはギアオイルを抜く。やっぱり白い色になってた。前回は20w-50を入れたが、今回からしばらくはフラッシングのつもりでモンキーにもターボにも使ってない10w-30だ。

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 シールはマイナスドライバーでアルミボディー側に傷をつけないように丁寧にこじったら簡単に外せた。長江のオイルシールセットにあったチェンジ軸用のオイルシールを、ハンマーでトントン叩いて入れる。

 

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 ついでに元のチェンジペダルに変えようとしたら、ペダルと軸を溶接して直すのを忘れてた。また次だ。

 

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 付けてごみ捨てに行ってみる。ペダルの位置を少し下げたら違和感が減った。このペダルに慣れたのもあっていい感じだ。オイルシールの漏れは、ポタポタ漏れるわけじゃないのでとりあえず一晩経ってからだ。それよりも開け始めに出る息ツキ対処だ。ヘッドを変えてからイマイチで、キャブやら点火時期やらずっとごちゃごちゃやって少し良くなったがまだまだだ。

 

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 息ツキするのはどっちだ?両方か?と思いつつ右は置いといて、右に合わせて目一杯上げてたJNを二段ばかし段差し込んでみる。走ってみたら良くなった。開けた時の息ツキが消えた。濃過ぎたようだ。左右一緒に動かすんじゃ、いかんかったようだ。でもまだ完璧じゃない。さらに開けたところでボコツキがある。日曜へ向けて、後は明日だけだ。でも元々のキャブより2mm大きいこのキャブやヘッドじゃ、もう良くなりそうな気がしない。