KH ギアオイル交換36928km AS1/2 スロットルバルブにウェイト詰める

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 浜名バイパス走って汐見坂まで行って折り返してきていっぷく。 発進でもたつきがあったので、ここでAS開度を少し締める。3/4を1/2へ。濃くなってアイドリングが下がったので1400辺りにする。 バイパスで80以上になると振動が増える。でも少なめな場合もある。

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 そんでやっとエンジンオイルの覗き窓にオイルが見えなくなった。走り出す前は下の方に見えてた。

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 のぞき窓を外したら、いつ巻いたかすっかり忘れたがシールテープ巻いてあった。しっかり巻かれてて破れてもいなかったので、増し締めすればOKって感じだった。

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 でも巻きなおしてエンジンオイル満タン。窓の内側を爪でゴリゴリやってカスみたいなのを削ったから前よりも少し良く見える気がする。

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 ついでに2年ぶりか3年ぶりかでギアオイル交換。まるで水かと思うくらいシャビシャビになってた。レベルオイルレベルは下限のラインになってた。どこか人気のないとこでバンバン吹かして3番マフラーの煙を確認しなければいかん。

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 それから、スロットルバルブの内側に、バランスウェイトを入れて重くした。詰め込みやすい様にカットして約15g詰め込んだ。30年くらい前だったかに、スプリングの重さが気に入らなかったので2巻きくらいかットした。それはそれで軽くなってよかったと思ったが、最近になってそれが悪い影響を及ぼしているんじゃないかと思えてきた。イニシャルの落ちたスプリングでバルブが振動してるんじゃないかと。今日バイパスで80以上で感じた振動はもしかしてそれが原因ではないかと思った。

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 アクセルの動きは良くなった。スカンスカンと戻る。特に悪い感じはしない。32馬力にメッキ鉄スロットルバルブのPEキャブを付けた時と同じで、現代的になった気がする。イニシャルの軽いスプリングに重いバルブ。これだ!と納得して喜ぶ。でもすぐに気が変わるからいつまで喜んでられるかだ。結論はあちこち走ってからだ。

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 試走でまた汐見坂まで行こうかなと思ったが、アクセルワイヤーの同調を確認してないのでやめた。でもスカンとバルブの戻る時の音を聞いていたら、1個の音しか聞こえないと思った。同調してる証拠だと思うが自信はない。やっぱりまたスピードの出るバイパスを走るなら同調は見た方がいいなと思った。 ASを閉めて濃くしたせいか、発進がスムーズになった。アクセルは特に感じないと言えば感じないが、なんか気分は良い。