ダムを渡った先は通行止めになってるらしい。
ナンバー9912の数字は、何かモンキーのナンバー1129と近いイメージがあって大変好ましい。
カセットもCDも無しで、ラジオだけ。でもNHK第一が聴ければ何の文句もないので満足。ラジオにはUSBの差し込みが付いてるので電話機を充電しようと繋いだら、なにやら車のスピーカーから音楽が流れ始めた。自分が録音とかしたわけじゃないし聞かない音楽。なんで流れるのか分からないが、でもいいBGMになった。
キーを捻るとまずチェックのために警告灯がいっぱい点くが、ABSの表示もある。この後すぐに消える。広告ではABSの欄は付いてない意味の薄文字だったし、この車には付いてると説明もなかったので付いてない物と考えてたが、その警告灯が点灯するんだから付いているとも考えられる。販売店に聞けばいいけどここはひとつ、河原の未舗装路とか、いづれ来る冬の凍結路面で試して確認する。
帰りは秋葉ダムで雨降り。結構ザーザー降ってた。雨が降っても濡れてしまう!とか考えなくていいから良い。ここも152がダム近くのどこかで土砂崩れかなんかでう回路を通る。迂回路の町中部分は初めて通ったので興味深かった。
二俣まで戻ってきて約114Km走行でも燃料計はちょっとしか減ってない。後からグッと減るかもしれないけど、もうちょっと様子を見たいから汐見坂まで足延ばしてから帰る事にする。いやあ、なんか車は気楽に足が延ばせる気がする。
汐見坂パーキングはやっぱり混んでたからそのままUターン。しかし山道はエアコンはいらなくて窓を開けていれば涼しいというか特に暑くもなかったのでよかったが、国1はエアコン無しでは暑くてたまらんかった。
だいたい80Kmで4000回転、90Kmで4500回転くらいだった。
以前乗ってたセルボモード平成5年型は、時速80Kmを超えるとハンドルが妙に軽くなってなんかフラフラするようで安心できない気がしたが、このバモスターボは4輪駆動だからかどうか、安定感があってエンジンも車体も全く問題を感じない。エアコン入れるとさすがにつらさを感じるから、自分としては8月9月とかのクッソ暑い時期を避ければその気になれば割と気楽に帰省とかの遠出も出来る気がする。
今日197.6Km走って、燃費を見るためにまた早めの給油。
ハイオク13.48L入る。燃費14.65Km/L。二俣でメーター見た時は、なんだ全然減ってこないな、これはもしやと思ってえらく期待してしまったが、まあこんなもんだ。
ホント国1は暑かったので家に帰る前に近所の自販機で冷たいモンを買う。
自販機の足元の金網の下にはまだ200円が落ちたまんま。