24馬力のJNを冬仕様にした。最近非常に強く出ていた発進時のドンツキ症状ほぼ解消した

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 最近、やたらクラッチの食い付きが強くて、発進する時にやたらとエンストしたり、フロントが浮いたりする。特にエンジンが冷えてる時に。 
 
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 原因は、JNの位置が夏場仕様のままだったからだ。上げるの忘れてた。 うっかりして、クラッチいかれたかな・・・修理メンドクサソウだな・・・なんて考えてた。
 
 今日は、風も無く、昼過ぎの外の温度計が12度くらいと、ここしばらく続いてた気温から4~5度くらい高かったんで、まずはどんなもんか、このままで買い物行った。
 
 やっぱり、クラッチの繋がりが急で唐突。発進でフロントがポンポン跳ね上がる。遠慮するとエンストしそうだし、とにかくやたらクラッチとスロットル操作に気を使うし、なにしろ恥ずかしい。キャブセッテイング薄くてトルクが出てなくてクランクが負けてる感じだ。
 
 
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         買い物行ってから海岸近くまで走って、JN位置上げた。冬仕様の位置だ。
 
 
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 JN冬位置にしたら発進時の飛び出しにドンツキ、ほとんど消えた。クラッチスムーズに繋がって発進できる。この車両としての普通状態だ。走りも軽くなった。
 
 なんならJNをもうちょっと上げて濃くしてもいいかもしれない。でも、これからだんだん気温も上がってくるだろうから、これで様子見だ。いやいや。走り易くなって、よかったよかった。